Alan Finger師(画像はbeyoga japan HPよりお借りしました)
創始者であるAlan Finger師は、古典的な技術のクリヤヨガ、シバナンダヨガ、ラヤヨガ、タントラ哲学を長年学び続けるなかで、ヨガの多くの方法や技術を体系化して、イシュタヨガとしてまとめました。
ISHTA(イシュタ)とは、サンスクリット語で「個人」という意味があります。
私達は、体型、体質、柔軟性、筋力、呼吸の長さ、性格など、一人一人みんな違い、個性豊かな存在です。その違いを尊重したヨガです。
また、ISHTAという言葉にはもう一つ意味があります。
Integrated Sciences
of Hatha, Tantra and Ayurveda
ハタヨガ*(バランスを作り出すヨガの身体的な修練)
タントラ(すべての生きとし生けるものを敬うヨガ的哲学)
アーユルヴェーダ(インドの生命科学)
〜 これらの頭文字でできています。
アーサナ(ポーズ)やプラナヤーマ(呼吸法)、瞑想のほか、ヨーガの哲学やアーユルヴェーダの智慧もレッスンの中に取り入れています。
*注:カラダを使ってポーズを行うヨガのことは、全てハタヨガといいます。
一人一人に合ったヨガの練習を通して、身体の快適さを目指すのみならず、心が穏やかに静まりかえり、満たされた瞬間を味わうこと、そしてその体験を日常の中にも活かすことを目指しています。
イシュタヨガは、それらヨガ本来の恵みを大切にしています。
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